Komu’s Bakery

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店舗名 Komu’s Bakery
住所 横浜市都筑区中川中央1-33-6 NS BUILDING1階
最寄り駅 センター北
電話番号 045-507-6640
お店のご紹介

2019年に横浜市のセンター北駅、徒歩3分の場所にオープンした小室夫婦のベーカリーカフェです。
「コムのパン屋」→「コムズベーカリー(Komu’s Bakery)」と名付けました。
パンって小麦粉とイーストと塩だけで作ることができ、そして小麦粉といっても何十種類もあり、小麦粉を変えて、少し作り方を変えて、それだけでこんなにも味が変わる、パンってこんなにも奥深い!!
そんなのを知っていただけたらな~と思っています。
Komu’s Bakeryのパンは、「パンの味」を感じていただきたいので、シンプルな材料で作っています。

店頭では対面販売を行っています。一人一人のお客様に合わせてパンのカットやスライスを行っているのはもちろん、パンの食べ方のご説明やお客様に合った歯ごたえのパンをご提案したりもできます。パン好きな店員がお待ちしております。

メッセージ

ドイツパン(ウィーンのパン)が好きな店主。

その昔、1年半ほどオーストリアのウィーンにパンの修行に行きました。
住み込みで働き、朝3時から11時まで半地下の工場でTシャツが絞れるほど暑い中働いていました。
冬はマイナス20度くらいなのに工場は常夏、その気温差40度。

パンで衝撃的に美味しかったのがハウスブロート(家庭のライ麦パン)とカイザーゼンメル(王冠の形を模した白いパン)、これらを自分の店で紹介しようと思い、独立を目標にしました。

日本に戻ってきてからは、2店舗で店長として働き経営の勉強をしました。

ウィーンで食べたドイツパンを皆さんに味わってもらうために、
ついに2019年4月にKomu’s Bakeryをオープン!!

独立を決意したときにちょうど出会った櫛澤電気さん。ここの富士山溶岩窯は使ったことはありませんでしたが、自分が思い描いているパンを焼くのに、一番適していると感じ、このパン窯を導入しました。

遠赤外線が強いので、通常のパンより水分保持が大きく、しっとりと焼き上がる。
フランスパンやライ麦パン、食パンなどはこの窯ならば高温を保ち続けることができるので、外側はパリッ、内側はしっとりとして焼き上がる。

日本はオーストリアと気候も水も文化も違います。
日本人に合ったパンとはどういうものかを考えながら、ドイツパンやフランスパン、食パンを日本人が食べやすいように日々研究をしています。

パンのご紹介

※こちらのパンは常時セレクトショップで販売しているとは限りません。予めご了承ください。
※商品に関するお問い合わせは、各店舗へお願いいたします。

溶岩窯食パン
当店1番人気 柔らかしっとりしている食パン。焼いてもそのままでも、もちろんサンドイッチにも。

全粒粉ボール
全粒粉30%入った食事パン。30%も入っているのにしっとりしていて食べやすい。ハムやチーズを挟んでもGood!

テーブルロール
人気の溶岩窯食パンを小さく食べやすい形にした食事パン。ハムやチーズを挟んでもGood!

全粒粉食パン
全粒粉30%入った栄養価の高い食パン。30%も入っているのにしっとりしていて食べやすい。焼いてもそのままでも、もちろんサンドイッチにも。

ハウスブロート
ライ麦50%のパン。日本人に食べやすいよう酸味を抑え、香辛料を加えたライ麦パン。しっとりしていてどんな食事にも合う。

米麹のカンパーニュ
米麹から起こした自家製酵母のパン。シンプルだからこそ小麦の味がよく感じられる。外側香ばしく、中もっちり。

フランスショコラ
味のあるフランスパンに、2種類のチョコレートを混ぜ込みました。ダークチョコレートなので甘すぎず、食べ応え十分!

アスパラベーコンエピ
味の濃いフランスパンにアスパラとベーコンのみを合わせました。噛めば噛むほど味が出てくる。

ベーコンのフォカッチャ
エキストラバージンオリーブオイルで仕込んだフォカッチャ。ふんわりジューシー、中にもベーコン!外にもベーコン!